コンクリート保護塗装CCBとは
凍結防止剤が散布されている地域や飛来塩分の影響を受ける海浜環境にある鋼道路橋のコンクリート製の高欄、地覆部など塩害を防止するため、コンクリート面を塗装する工法です。
コンクリート保護塗装CCBの特長
表面を外気からしっかり守るコンクリート塗装
塗装することによってコンクリート表面が外気と遮断されるため、コンクリートの中性化やアルカリ骨材反応の抑制効果も期待できます。
コンクリート保護塗装CCBの流れ
1
下地処理工
2
プライマー塗布工
3
不陸調整工(パテ)
4
中塗り工
5
上塗り工