エステックジャパン株式会社

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鋼板接着とは

鋼板接着

既設の鉄筋コンクリート床版の下面に鋼板を接着させて、床板の剛性をますことにより耐荷力の向上を図る工法です。コンクリート床版と鋼板の間の空隙にはエポキシ樹脂系注入材を注入し、一体化を図ります。

鋼板接着の特長

床版の耐久力を向上させる補強

橋梁下面での作業の為、橋上の交通に影響を与えません。床版と鋼板の間に注入した樹脂は、床板のひび割れにも侵入して、既存床版の耐久性を向上させます。

鋼板接着の流れ

1
下地処理工
2
不陸調整工(パテ)
3
墨出し工
4
アンカー打設工
5
鋼板設置工
6
シール工
7
樹脂注入工
8
仕上げ工
9
素地調整工
10
塗装工

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